世界文化体育大典
◆世界文化体育大典設立の趣旨と概要
世界文化体育大典(WCSF)は、国家や文化、宗教などあらゆる分野の世界的な指導者が平和のために集まることを目的として行われるもので、今年で9回目となる。
1988年に世界平和統一家庭連合(統一教会)の創始者・文鮮明師が、オリンピックが世界和合の手本となる外的な式典であるのに対して、内的な和合と調和の手本となるものが必要であると指摘。具体的には「人間の幸福のための真正なる価値を見いだし、神と人間と万物(環境)が調和をなす平和な新しい文化世界を建設すべき歴史的な課題」の解決のために、全世界の学者、芸術家、宗教人、言論人、経済人、政治家らが集まり、人類の知恵と経験を結集させる、人類の総合文化オリンピックの開催を提唱されました。
世界文化体育大典の行事は次の三つに大別される。
1. アッセンブリ2003(国際会議)
2. ブレッシング2003
3. 超宗教平和体育大典2003
◆WCSFの歴史
1992年 ソウル大会
1995年 ソウル大会、
1997年 ワシントン大会、
1998年 ニューヨーク大会
1999年 ソウル大会
2000年 ソウル大会
2001年 ニューヨーク国連大会
2002年 ソウル大会
2003年 ソウル大会