著名人の声
● ダグラス・マッカーサーII世 (アメリカ)
・ 元米駐日大使
連合国軍最高総司令官ダグラス・マッカーサー元帥のおい。
韓鶴子女史の努力を称賛します。彼女は主に女性に訴えていますが、女性は重要な立場に立っています。旧ソ連諸国でも劇的な変化が起こっており、韓女史のメッセージが伝播され得る状況になっています。
家庭的価値は非常に重要です。韓女史が家庭的価値の重要性を強調していることを、全面的に支持します。
● アルノー・ド・ボルシュグラーヴ (アメリカ)
・ UPI通信名誉編集長
・ 元ニューズウィーク首席海外特派員
ジョージタウン国際戦略研究所上級顧問。
1985〜91年、ワシントン・タイムズ編集長。
著書に『スパイク』『モニンボ』(共に早川書房刊)。
私は統一運動の神学も調べました。その結果、キリスト教の流れを汲むという結論に達しました。
ワシントン・タイムズは議員、政策決定者などにとって必読の新聞になっていました。ウォール・ストリート・ジャーナル紙、ニューョーク・タイムズ紙などが「ワシントン・タイムズ紙がワシントン政界において、信頼性を確立した」という長文の記事を掲載しました。
ワシントン・タイムズ紙の一貫したSDI報道がソ連の政策転換に直接影響を与えたことには、疑問の余地がありません。
● モートン・カプラン (アメリカ)
・ シカゴ大学名誉教授
ユダヤ教徒。国際政治学の権威。
文師は、今世紀における最も偉大な人物の一人です。とてつもなく寛容な精神の持ち主であり、世界であらゆる形で善を成すことを願っている人です。
宗教指導者の中で、文師に比肩しうる人物がほとんどいないことは確かです。
1983年、世界平和教授アカデミー(PWPA)の第1回国際会議において、文師は共産主義は5年以内に崩壊すると宣言しました。私もそのとき、ソ連崩壊に関する会議を提案していましたが、そういう私も、文師の宣言には衝撃を受けました。そんなに早くソ連が崩壊するとは考えていなかったからです。
● リチャード・ルーベンシュタイン (アメリカ)
・ ブリッジポート大学名誉学長
ユダヤ教徒。
フロリダ州立大学名誉教授。
87年、ユダヤ神学校からヘブライ神学名誉博士号を授与される。
妻も私も、統一運動を考える上で、新聞報道を頼りにするのではなく、独自の判断に頼りました。私は新聞などマスコミが、文師の霊的な力を全然理解していないと思います。
統一運動は、とてつもなく重要な国際的宗教運動です。一般人、政治家、宗教家、知識人など多様な分野の人々の力を結集し、よりよい世界、世界平和のために協力する運動を作り出しています。
私が知る他のいかなる宗教運動にも、比肩しうるような活動を展開しているものはありません。世界でも、まれな運動です。
● エヴァ・マリア・アンドレイ (アメリカ)
・ 旧ユーゴスラビア妃殿下
ユーゴスラビア皇室の一員。
英国のビクトリア女王の家系を引き継ぐ。
これまで文師が進めてきた努力は、私の知る限り、すべて人類のために行われている善行です。異なる人々の間の相互理解、平和を促進する努力です。
文師が12くらいの言語が話せて、世界各地を回り、何が間違っているかを助言できたらいいのにと思います。
日本では統一運動がいろいろ誤解されているようですが、無知から来ることが多いと思います。統一運動に加入せよとは、言いません。統一運動の言っていることに耳を傾けてほしいと思います。
● ウォルター・フォントロイ (アメリカ)
・ 南部キリスト教指導者会議(SCLC)理事長
元連邦下院議員。
マーチン・ルーサー・キング牧師とともに、
60年代の公民権運動の中心的役割を果たす。
キング牧師が十字架を背負ったように、文師が真理を愛をもって宣言し、勇気をもって現実に対処したことにより、十字架を背負ったことは間違いありません。
文師夫妻が再臨のキリストであるという見方があり、またそれを問題視する人々に対して、私が言いたいのは、文師とその運動は、その言葉によってではなく、その行動によって判断されるべきであるということです。
善の実践が問題です。ですから、私は、文師とその運動を、世界の東西問題、南北問題を解決する努力における同盟者であると考えています。
● ロバート・グラント(アメリカ)
・ クリスチヤン・ボイス会長
連邦下院議員。
アメリカ自由連合(AFC)会長。
最大のキリスト教保守派ロビー団体の総帥。
文師は、AFCが米国における強力な政治勢力になることを可能にしてくれました。長年の間、文師は米国復興のため、相当な資財を私たちに提供してくれました。その間、文師は一度もその協力に条件を付けたり、見返りを求めたりしたことはありませんでした。これは非常に称賛すべきことであり、まれなことです。
私はもう8年間文師と付き合ってきたわけですが、理想のための純粋な動機、最も寛大な精神以外のものを文師の中に感じたことはただの一度もありませんでした。
文師は真の意味で米国の友人であり続け、米国がその文化を保持できるよう大きな貢献をしてきました。
● ダン・シルズ(アメリカ)
・ 世界市長会議(WCM)主任牧師
連邦下院議員。
宗教の自由のための連合(CRF)会長。
アメリカの著名キリスト教指導者。
ジョージ・ウィス大学学長。
公正な裁判という基準に照らすと、文師への裁判で正当なものは何一つありませんでした。裁判は税金問題をめぐるものでしたが、税金とは何の関係もなく、宗教迫害そのものでした。
文師は大きな度量の持ち主で、戦うために監獄に行ったのではなく、囚人の靴を磨くために行きました。文師の存在のゆえに、多くの囚人の人生が変化しました。
● アブデル・アジス・ムハマド・へガジー (エジプト)
・ 工ジプト首相(在任1974〜75)
中東和平の立役者。
エジプト財政相、副首相兼経済貿易相などを歴任。
現在、エジプトの国際交流協会連合の議長。
文師は理想について語るだけではなく、それを実行する人です。有言実行の人です。
世界でどれだけの人々が、文師と同じようなことをしているでしょうか。世界は同じレベルの人物をもっと必要としています。世界の富裕な人々が、文師の平和のメッセージ、愛のメッセージを言葉だけではなく行動において引き継がなければなりません。
● フランシスコ・モラレス・ベルムデス (ペルー)
・ ペルー大統領(在任1975〜80)
ペルー経済財政相、軍参謀長、首相・国防相兼軍総司令官を歴任。
文師は、信じられないほど深遠な精神背景をもつ人物だと思います。きわめて貴重な人物です。文師の基本的な哲学は、会議にも、また会議の外の世界にも大きな影響を与えてきたと思います。
私と妻は95年8月、国際合同祝福結婚式を初めて見ました。私たちは二人とも非常な感銘を受けました。家庭的な価値、家庭のきずなを深め、家庭を強化するために文師が行っている現実的努力に深い感銘を受けました。