Peace Starts with Me. Unity Festival 神米国・第4地区希望前進1万人大会
2019年6月22日米国・ラスベガス
Peace Starts with Me. Unity Festival 神米国・第4地区希望前進1万人大会
2019年6月22日米国・ラスベガス
2019年6/22、米国・ラスベガスのMGMグランドホテルに併設された会場に韓鶴子総裁を迎え、「Peace Starts with Me. Unity Festival」(神米国・第4地区希望前進1万人大会)が開催されました。
政界、宗教界の指導者、キリスト教会の信徒など約1万人が参加。講演の中で韓総裁は、「共に美しい米国、美しい地上天国を築いていきましょう!」と呼びかけられました。
デミアン・ダンクリー神米国家庭連合会長と「City of Refuge」のエルダー・エドウィン・ペリー副牧師が挨拶。
「黙示録教会」(南アフリカ共和国)のサミュエル・ハデベ預言者が、開会の祈りを捧げました。
キリスト教会の青年たちのダンス、500人の超教派連合合唱団のパワフルなゴスペルソングに続いて、ジェイソン・クラブさん(グラミー賞受賞者)が祝賀公演。
ゴスペル歌手のジョアン・ロザリオ牧師が公演し、祝福式が開幕。
ジョージ・スターリングス大司教が司会を務め、主礼のルオン・ルース牧師(ACLC〈米国聖職者指導者会議〉共同議長)夫妻が登壇。
聖酒式、聖水儀式、聖婚問答が執り行われ、祝祷を経て聖婚が宣布されました。
ノエル・ジョーンズ牧師が登壇し、次のように語りました。
「私は、アフリカのある国でこのように言われたことがあります。『私たちはキリスト教を受け入れる前、イスラーム(イスラム教)を信じていました。聖書を信じ、その教えに従うようになりましたが、その結果、(キリスト教国の人々によって)土地を奪われ、宗教の名において人々が奴隷として扱われたのです』。
このようなことが現実にありました。しかし、これから紹介する韓総裁は、自らの利益のために人々と接することはありません。神様が願われることを、ただ成そうとされているお方です。私たちが神様の似姿に近づけるよう、ひたすら願い、歩んでおられるのです」
続いて、ゴスペル歌手のキム・バレルさんが情熱的な歌声で観衆を魅了。
ヘゼカイア・ウォーカー牧師(グラミー賞受賞者)が代表曲「Souled Out」「Every Praise」を合唱団と共に披露しました。
マーク・アバナシー牧師(コネクトポイント教会)が代表して祈祷。大会は閉幕しました。