アジア太平洋サミット2019カンボジア
2019年11月19日 カンボジア王国・プノンペン、ピースパレス
アジア太平洋サミット2019カンボジア
2019年11月19日 カンボジア王国・プノンペン、ピースパレス
2019年11/19、カンボジア王国のピースパレス(首相府)に韓鶴子総裁を迎え、「アジア太平洋サミット2019カンボジア」の開会式が行われました。
同国のフン・セン首相をはじめ、アジア太平洋諸国の50か国以上から、元・現職国家元首など約700人が参加しました。
フン・セン首相が「開会の辞」を述べました。
ホセ・デベネシア世界平和国会議員連合共同議長(フィリピン共和国・元下院議長)の「歓迎の辞」に続き、韓鶴子総裁が基調講演が行われました。
ミャンマー連邦共和国のヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領、パラオ共和国のレイノルド・オイロー副大統領、バングラデシュ人民共和国のシリン・シャーミン・チョードリー国会議長、パキスタン・イスラム共和国のカシム・カーン国会副議長、インドネシア共和国のモハマッド・ユスフ・カッラ元副大統領、東ティモール民主共和国のシャナナ・グスマン初代大統領が順に基調演説を行いました。
続いて、トーマス・ウォルシュUPF世界議長が、家庭連合の活動と「アジア太平洋世界平和頂上連合設立決議案」について説明し、韓総裁とフン・セン首相をはじめ、各国首脳たちが決議案のパネルにサインしました。
韓総裁が8人の指導者に「世界平和頂上連合」のメダルを授与。カンボジア政府から韓総裁に「カンボジア王国友好勲章(サハメトレイ勲章)」が贈られ、韓総裁がフン・セン首相に「グッドガバナンス賞」を授与されました。
なお「カンボジア王国友好勲章」は、国王の勅令により、カンボジア政府から与えられる栄典で、その中の最高等級である「大十字章(グランクロワ)」が、韓総裁に贈られています。