「シンクタンク2022」出帆
2021年5月9日午前9時30分韓国・清心平和ワールドセンター
テーマ「韓半島の平和統一と恒久的平和世界の実現」
「神統一韓国安着のためのシンクタンク2022出帆希望前進大会」が開催されました。
194か国の国家指導者などがオンラインで参加しました。
また、各国の放送局でも放映され、インターネットも含め全世界でおよそ17億人が視聴しました。
大会では、世界的に著名な各界指導者12人が基調講演を行い、シンクタンク2022の発足を祝うとともに、その意義に賛同の意思を明らかにしました。
太平洋の8大宗教の指導者たちによる合水式「Peace Offering」が行われ、
世界ヒンドゥー教連合のスワミ・アナンダ・ピノット理事長が告天文を朗読しました。
米国のトーマスロードバプテスト教会のジョナサン・ファルウェル主任牧師
真の父母様の業績を証しました。
歓迎の辞では、潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長が登壇
「新型コロナウイルスのパンデミックが吹き荒れる中でも、昨年8月から始まったオンラインでの希望前進大会を通した恒久的な世界平和の実現、そして韓半島の平和統一のための韓鶴子総裁の献身的な努力があったからこそ、今大会の開催が可能となりました」と証しました。
「毎回、世界中から多くの視聴者が参加する中で、共生・共栄・共義の革新的な価値に基づく希望と平和のビジョンを伝えてきました。特に本日開催された大会は、全ての韓国の人々の心に届くテーマである『持続可能な韓半島の平和確立』を掲げている点でとても意義深いです。
今後、オンライン・シンクタンクとして国際的な団結を後押しし、韓半島の平和のために大きな変革をもたらすことでしょう」と強調しました。
祝辞 米国ニュート・ギングリッチ元下院議長
祝辞 韓国 丁世均(チョン・セギュン)前国務総理
基調講演 米国 マイク・ペンス前副大統領
基調講演 ポルトガル ジョゼ・マヌエル・バローゾ元欧州委員会委員長
基調講演 カンボジア フン・セン首相(フンセン首相のメッセージを司会者が代読)
特別祝賀メッセージ コソ ビヨサ・オスマニサドリウ大統領
特別祝賀メッセージ ザンジバル フセイン・アリ・ムウィニー大統領、
特別祝賀メッセージ エルサルバドル フェリックス・ウジョア副大統領
特別祝賀メッセージ ナイジェリア オルシェグン・オバサンジョ元大統領
基調講演 米国 マイク・ポンペオ前国務長官
基調講演ジム・ロジャーズ会長(ロジャーズ・ホールディングス)
韓国内から10人以上の道知事、国会議員、市長などが映像で祝賀と期待の思いを伝えました。
基調講演 米国マーク・エスパー前国防長官
基調講演 国連世界食糧計画(WFP)デイビッド・ビーズリー事務局長
基調講演 英国・オックスフォード大学 サラ・ギルバート教授
韓鶴子総裁は、「世界の全ての指導者たちが、国家・宗教・人種・文化の壁を超えて神統一韓国を支持し、シンクタンク2022を通して韓半島の平和統一と恒久的平和実現の先頭に立つ」
という内容の支持宣言文である「神統一韓国安着のためのシンクタンク2022決意文」に、最後の署名をされました。
「シンクタンク2022」とは
平和と統一の基礎となる共生・共栄・共義のビジョンを提示し、韓半島の平和と南北の恒久的繁栄を目指すシンクタンク。
韓国の1011人と世界の1011人、計2022人の知識人で構成されています。
ISCP(世界平和頂上連合)、IAPP(世界平和議員連合)などUPFの7つの世界的なネットワークと連携した「専門家のワーキンググループ」を形成するシンクタンク2022は、朝鮮半島非武装地帯(DMZ)上の国連平和公園設置、日韓海底トンネルの建設、金剛山観光の活性化などのプロジェクトを主導します。
シンクタンク2022はUPFの国際指導者会議(ILC)や実態調査、韓国で今年開催予定のワールドサミットなどに連結されます。