世界平和華人連合2019世界大会
2019年11月22日 台湾・台北市、マリオットホテル
世界平和華人連合2019世界大会
2019年11月22日 台湾・台北市、マリオットホテル
2019年11/22 午前10時、台湾・台北市のマリオットホテルに韓鶴子総裁を迎え、「世界平和華人連合2019世界大会」が開催されました。
「神様のもとの一家族、世界の華人の社会的役割」をテーマに開催された同大会には、台湾の監察院院長、国会議員、軍関係者をはじめ、世界15の国と地域から約300人の華人が集いました。
なお華人とは、長期にわたり海外に居住する中国人およびその子孫から、現在、中国や台湾に住む人まで、全ての中国人を指します。
■世界8か国での創立を土台に迎えた出征式
「世界平和華人連合」は、韓鶴子総裁の「伝統的に家庭を大切にする価値観をもってきた華人が、天を中心とした人類一家族の世界をつくる先頭に立つように」との願いを受け、2018年4月から2019年11月までに世界8か国で創立。
今大会が第1回「世界大会出征式」となりました。
張京育・同連合理事長の「歓迎の辞」に続いて、黄燁周・同連合国際顧問が、家庭の価値と21世紀の華人たちの役割について語りました。
華僑総会の理事長と台湾の国会議員の祝辞に続き、監察院の張博雅院長が挨拶。
黄燁周・国際顧問と李恪訓・同連合副会長が、「世界平和華人連合の旗」を韓総裁に奉呈。韓総裁は旗を祝福して大きく振られました。
韓総裁は、華人連合の7つの地域の代表に感謝状と推進委員の委任状を、8か国の代表に任命状を授与。
華人連合の創立に尽力した、台湾の著名な学者であり、政治家の張京育・理事長に感謝状を贈られました。