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文鮮明師御夫妻
1.誕生および成長
平安北道定州郡徳彦面上思里の15、16世帯が集まって暮らしている小さな村、別名「文村」と言われているこの場所で、文鮮明先生は、1920年1月6日(陰暦)誕生された。独立運動家の後裔である文先生は父、文慶裕氏と母、金慶継女史の13人兄妹の第5子としてお生まれになった。幼いころ、文先生は、正しいと思うとすぐに行動に移す性格の持ち主であった。
2.学歴
文先生は18歳、青少年期に小学校を卒業された。故郷を離れ、ソウルに上京し、京城商工実務学校電気科に入学し、自炊生活をしながらも篤実なキリスト教信仰を継続された。その後、日本の東京に留学、早稲田大学
電気科に入学し、学業に精進ずる一方、抗日運動をされた,−米国リッカー(Ricker)大学より名誉法学博士学位を受ける一アルゼンチンのラ・プラタ(La Plata)大学より名誉法学博士学位を受ける
−米国ショー(Shaw Divinity School)神学大学より名誉神学博士学位を受ける
−米国ソンギョン神学大学院より名誉神学博士学泣を受ける
−米国バナディアン大学より名誉法学博士学位を受ける
−米国ブリッジポート大学より名誉人文学博士学位を受ける
3.神様と人類のための最初の歩み
満15歳になった年の4月17日の復活節の朝、文先生は特別な経験をされた。夜を明かしなから祈祷している最中、忽然とイエス様が現れ、罪悪の中で呻吟している人類と、それによる神様の悲しみを解怨してほしいと、懇切なる願いを受けたのであった。
その後、先生はただ一つのみ旨、神様と人類の解放のため、人知れず、公義の道を歩まれるようになった。文先生は、東京留学時代、創造主神様と人間の堕落に対する絶え間ない探求と、骨を砕く努力により、ついに救援摂理の解答を見つけるに至った。
4.ポムネッコル、南韓での新たな出発
1951年5月、釜山ポムネッコルで、二坪一間の土壁の家を建てられそこで弟子たちと原理原本を執筆された。その後、水晶洞に場所を移し大邸での宣教生活、そこでの無分別な既成教会の迫害と反対を受け、弟子たちと共にソウルに移り、1954年5月1日、世界基督教統一神霊協会を創立された。
−釜山凡6洞で、南韓での最初の出発
−世界基督教統一神霊協会創立
5.教育・学術部門
文先生は早くから知識社会の到来を予見された。そして、「学問相互間の交流と、学問自体の調和を通じた絶対価値の探求」という知識人たちの進むべき方向と役割を提示された。
そして、愛天・愛人・愛国を教育の目標とし、道徳的英才教育のための数多くの教育期間を設立された。神様を畏敬し、さらには人類と国家を愛し、道徳性を備えた人格を養成しなければならないという文先生の格別な信念は、人間に向けられた無限な愛情の表現である。
−科学の統一に関する国際会議設立
−世界平和教授アカデミー創立
−国際文化財団設立
−景福初等学校、善正女子中・高等学校引き継ぐ
−仙和芸術中・高等学校創立
−鮮文大学設立
−米国ブリッジポート大学引き継ぐ
6.文化・芸術部門
文先生の意志によって設立された各分野の文化・芸術団体は、快楽的で、商業的な文化芸術を克服し、人類の心を純化させる芸術のための文化・芸術団体の活動は、全世界的な賛辞と関心の中、最高峰の位置を占めている。−ユニバーサルバレエ団創団
−ニューヨーク・シティ・シンフォニーオーケストラ引き継ぐ
−韓国文化財団創設
−リトル・エンジェルス芸術団創設
−国際新希望合唱団創設
7.福祉・平和運動部門
地球上の混沌と葛藤を治癒するため、絶え間ない努力をしてこられた文先生は、神主義による真の愛を説き明かされている。文先生は、世界平和のため、世界平和頂上会議を毎年開催してこられ、政党や国家利益を超越した人類共同の幸福と平和のため、昼夜を分かたず努力されている。
−国際救護親善財団創立
−国際平和財団創立
−世界平和超宗教超国家連合創立
−国際医療奉仕団発足
−社団法人ボランティア愛苑設立
−世界平和連合設立
−世界平和大陸・半島・島嶼国家連合創立
8.言論部門
言論が人類生活と文化に至大な影響を及ぼしている今日、理想世界を建設するための言論の役割は、極めて重大である。文先生は、言論に対する格別な関心をもち、全世界に数多くの日刊紙と週刊、月刊誌紙を発行し、道徳的覚醒運動と、正しい価値観を植えつけるための努力をしている。
−世界言論人会議創設
−日本世界日報創刊
−ティエムポス・テル・ムンド創刊(日刊)
−ウルティマス・ノティシアス創刊(日刊)
−ワールド・アンド・アイ創刊(月刊)
−韓国世界日報創刊
−世界平和文人連合創設
−ノティシアス・テル・ムンド(日刊)
−ワシントン・タイムズ創刊
−ミドル・イースト・タイムズ
9.訓読会
去る97年から、文先生のみ言により始められた訓読会は、世界平和統一家庭連合の新しい伝統としての位置を占めている。
訓読会組織はまた、南北統一を主導的に導いていくための原動力になることであろう。
−日本12地域での訓読大会(98年2月)
−米国16地域での訓読大会(98年4月)
−世界政治・経済・宗教等の指導者国際訓読大会 5回開催(米国)
10.宗教和合部門
人類共同体実現と、平和世界具現に直接的障害となっている数多くの宗派間の不和は、人類和合に非常に大きなつまずきとなっていると確信される文先生は、宗教間の和解と大和合を強力に推進してこられた。すべての宗教は、永遠不変の真理を求める共通点があることを強調される文先生は、教派と宗教の連合運動と、他分野との出会いの運動を粘り強く展開し、人類に真の人生の方向を提示されている。
−超教派基督教協議会創設
−第一回世界宗教会議開催
−国際宗教財団創設
−韓国宗教協議会創設
−世界宗教議会創設
−世界平和宗教連合創設
−北韓平壌教会設立
11.科学技術・産業部門
文先生は、真の愛による人類一家族共同体営為のための貧富の格差解消と、技術向上を通じた人類の幸福具現という大きな課題を解決するため、絶え間ない努力をされている。そのような活動を側面から支援するための経済力に比重を置かれ、早くより産業分野に進出された。
−(株) 統一重工業
−(株) 韓国チタニウム
−(株) 一信石材
−(株) 一和
−一成総合建設
−(株) 世一旅行社
−(株) 一興
12.祝福および、真の家庭運動
人類始祖が堕落により失った純潔を取り戻し、新しい愛の歴史を出発する祝福結婚は、人種と国家の障壁を越え、人類大家族社会の実現を目標とし、盛況裏に開催されている。
−世界文化体育大典開催
−純潔大行進開催
−エイズ撲滅運動展開
−中・高校純潔誓約式活動
−真の家庭実践指導者大会
−36、72、124、430、777、1800、6000、6500、3万、36万、4000万、3億6000万双、4億双(第1次)の合同祝福式挙行
13.思想・南北統一運動部門
統一思想は、神様の絶対愛と絶対真理を明らかにしてくれた文先生の思想である。
文先生は、早くから、神様の啓示を通して神様の思想と真理を中心とした本来の思想を説き明かしてこられた。−全国大学連合原理研究会設立
−国際勝共連合創立
−統一思想研究院設立
−南北米統一連合創立
−南北統一全国学生総連合結成
−米国宗教自由連合
−南北統一運動国民連合
−全国教師原理研究会
−国際安保会議
14.女性・青年運動
愛と和解、奉仕と犠牲精神を通じた平和の世界を開くべき女性時代を迎え、文鮮明先生御夫妻は、世界各国の女性たちが平和運動の主役として進み出なければならないと強調され、女性運動について積極的な関心と愛情をもち、先頭に立って献身されている。
−世界平和女性連合創設
−韓日兄弟姉妹結縁(16万双)
−韓中女性指導者セミナー
−日本女性指導者特別教育
−世界平和青年連合創設
−世界大学原理研究会創設
−世界大学連合創設
15.世界巡回
1965年1月、初めて40カ国巡回の路程に踏み出されてより、文先生御夫妻は、地球村の至る所を巡回されながら、真の家庭運動の大切さを諭してくださっている。
−第1回世界40カ国120箇所主要都市巡回講演(65年)
−第2回世界21カ国巡回講演(69年)
−第3回世界15カ国巡回講演(71年)
−米国50州特別招請講演(93年5月)
−米国23州巡回講演(93年7月)
−日本東京ドーム等24都市巡回講演(93年9月)
−世界40ヵ国巡回講演(93年11月)
−米国ハーバード大学等100大学巡回講演(94年)
−日本5都市巡回講演(95年)
−世界平和統一家庭連合185カ国結成大会(96年)